先日、「ICTの活用、専門学校の取組」をテーマとした介護人材シンポジウムに参加してきました。
ICTを活用して業務を効率化する、介護機器もIoTで繋がっていく…
ICT:情報伝達技術(information and Communication Technology)
IoT:あらゆる物がネットにつながる仕組み(Internet of Things)
正直、「よくわからんなぁ。」が第一印象でしたが、
例えば、
話した言葉が自動的に文書化される介護記録のソフトであったり、職員の伝達事項をLINEで行ったり、出勤簿でなく静脈認証で勤怠管理をしたり、センサーマットの信号が自動的に記録ソフトに介護記録を残したり等々
まだ先の話と思っていたIT技術が、廉価な価格帯で当たり前の事として介護分野にも広がりつつある現実を学ぶことができました。
←こちらはまだまだお高い〇ッパー君
離職率の低下や職員獲得の為にも、このような最新の技術はきっと役に立つでしょう。
ブログを書くキーボードも近い将来なくなるんだろうなぁと、苦労してブラインドタッチを覚えたことに何となく切なさを感じるグループホーム柳河内管理者北島でした。