今話題の
小規模多機能センター

「 ス タ ッ フ 」

地域に根ざした
事業所を目指して

管理者からのご挨拶

信頼される事業所を目指して、スタッフ一同努力していきます。

  • 三丁目小規模多機能センター
     センター長 山本 剛

    (小規模多機能型居宅介護の可能性)
    小規模多機能型居宅介護は従来の介護保険サービスと大きく異なる特徴を持ち、介護保険サービスのイメージを大きく変える可能性を兼ね備えています。働くスタッフからも「通い」「訪問」「泊り」の3つの業務に対応しなければならない為、「仕事が大変そう」と働くことを敬遠する風潮があります。しかし、小規模多機能型居宅介護は仕事の守備範囲は広いものの、対象となるのは登録されてある25名の方だけで、しかも自宅での生活を主にするので、施設内で生活するわけではありません。

    また他の介護サービスのように規制にしばられることが少ないので「通い」の最中に病院や美容院へ行くこともできますし、デイサービスのように帰りの時間に束縛されることも少ないです。介護の基本は、まずご本人の気持ちや生活リズム、次いで家族の要望を尊重するところから始まるのではないでしょうか?時間に追われないケアの実践。どこまでのことができるか未知数ですが、知識でも技術でもなく、介護者の基本である善意を活かし、お互い支え合いながら生活していく、そんなアットホームな場所づくりをしていきたいと思います。

スタッフのご紹介

「出会い」「今」を大切に、感謝の気持ちで。
その人らしい暮らしを大切に、今日もみんな笑顔で頑張っています。

  • 三丁目小規模多機能センター

    身体が不自由になっても、認知症になっても、日々を穏やかに安心して過ごせること、住み慣れた地域でご家族や友人とすごせることが大事だと思います。介護は、おひとりおひとりの思いに寄り添って、身体的・精神的に安心して過ごしていただけるようにお手伝いすることだと思います。おひとりおひとりの思いを大事にした関わりができるようになりたいと思っています。

  • 三丁目小規模多機能センター

    介護職にたずさわり、人と人とのかかわり、何が必要とされているのだろうか、私の役割は何だろうかと、日々考えます。利用者様の人生の一部に関わる中で、優しく見守り、サポートする。利用者様とご家族が安心、信頼いただける関係を築き、その人らしい暮らしを大切にしていきたい。そばにいるだけで安心され、信頼される介護スタッフが理想です。そのためには、利用者様のサインや思いに気付けるように、目配り、気配り、心配りを常に心がけたいと思っています。