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「グループホームの日常」

2022.07.09グループホーム大池

≪☆彡7月7日 七夕☆≫

グループホーム大池です。

7月7日は七夕でした。

入居者の皆さんは、それぞれの願いを込めて、短冊に願い事を書いて願いが叶うよう笹飾りに結んでおられました。≪ギャラリーをご覧ください!≫

七夕のソーメンも美味しかったそうです!

七夕の由来をご存じでしょうか?

七夕の日になると必ずと言っていいほどあげられるのが、織姫と彦星の七夕伝説のお話ではないでしょうか。天帝により離ればなれにされた織姫と彦星が一年のうち7月7日だけ会えることを許された物語です。

ではなぜ短冊に願い事をかくのでしょうか?

現在のような七夕飾り(笹飾り)になったのは、江戸時代だといわれています。とりわけ江戸時代は寺子屋が増えたため、習字や習い事の上達を願う行事として親しまれ、短冊に願い事を書くことが広がっていきました。

短冊の色の意味は?

青(緑)の短冊=「仁」人を思いやる心

赤の短冊=「礼」仁を具体的に表したもの、感謝の心

黄の短冊=「信」約束を守ること、誠実であること

白の短冊=「義」私利私欲に促われないこと

黒(紫)の短冊=「智」学業にはげみ向上を目指すこと

来年の七夕では、願い事と短冊の色を選んで、願いがもっと叶うよう皆さんと考えたいと思います!