8月25日(日)に行いました夏祭り交流会の様子をアップいたします。
今年は台風や大雨と雨に悩まされます…。
天候も心配される中でしたが、雨も降らず開催出来ました。
参加者は全員で、60名超え…。
(床が抜けるのではと…笑)
当日、朝7時
食材のカットや下ごしらえで大忙し。
ユニットリーダーの春日さん・野下さんは手際よく準備取りかかります。
職員も出勤し始め、ご家族様も一緒に調理や手伝って頂ける方を事前にお願いしました。
イナリ寿司やおにぎり、揚げ物・炒め物をみんなで和気あいあいと行いました。
三丁目グループホームからもボランティアに来てくれました。
仲良くたこ焼き・お好み焼きを焼いて頂きました。
10時30分
着替えられる方は浴衣に着替え、人数も徐々に増えてきました。
11時15分。
予定より15分遅れでの開始。
会場は超満員の「すし詰め状態。」笑
今回、日頃から運営推進会議でもお世話になっている町内会長の怡土さんと民生員の藍原さん石川さんをお招きし、三味線ボランティアの小林さん徳永さんら5名の地域の方も参加されました。
怡土会長に乾杯の音頭を頂き、夏祭りの開始。
三味線と太鼓の演奏でスタートしました。
「正調博多節」「無法松の一生」など
皆さんに馴染みのある福岡博多の曲など披露。
また歌謡曲「北国の春」なども三味線で弾き、みなさんで歌いました。
会食。
メニューはイナリ寿司、ポー玉、おにぎりなどのご飯もの。
鶏から揚げ、魚フライ、ゴーヤチャンプルー、焼きそば、卵焼き、ウインナー・かまぼこ、ポテトサラダ、マカロニサラダなどオードブル形式に。入居者の方が、自分で食べたい物を取ったり、取ってもらったり。
「手作りだから美味しかぁ~」と皆さんご満悦。
ご家族様のいらっしゃる所は、食事介助もお願いしました。
食事介助を通してご家族も、入居者の今の状態を知り、家族としての関わる時間が出来たのではないでしょうか…
祭りの締めは、再び三味線を弾いて頂き、「炭坑節」、博多どんたく「ぼんち可愛いや」などに合わせ、職員・家族で総踊り。
最後は私が、三味線に合わせ、鹿児島「おはら節」を熱唱し、皆さんに踊っていただきました。
準備から片付けと関わって頂いた皆様
おかげさまでグループホーム柳河内らしい夏祭り交流会ができました。
大好評で無事終了できた事が良かったです。
みんなで作り上げた夏祭りだったと思います。お疲れ様でした。
※当日の写真はギャラリーに載せてます(ご家族様閲覧用)